福寿草の里沼ノ平 

遅れに遅れた福寿草も、７〜８分咲きになりました。
これからは毎日、毎日の変化が大きくが楽しみです。
なんと！広大な面積の沼ノ平福寿草群生地は、まだ雪に覆われている所もあります。
いつまで雪が残っているかも楽しみです。
福寿草は、日光と温度を感知し花を開きます。
なるべく天気のいい日にお越しください。

開会式の土曜日、そして月曜日は晴天で絶好の福寿草日和でした！

が、お天気の悪い日は残念ながらお花のつぼみが開かないことも・・・。
こればかりは、どんなに福寿草に「がんばって！」と声をかけても、自然のことなので仕方ありません。

来られるかどうか迷われている方、ぜひお天気情報をご覧になってお決めくださいませ。

お待たせいたしました。いよいよ開会です。
３０日（土）は晴天に恵まれた中で開会式を挙行いたしました。
開会式では、山口市長、佐藤議長にご祝辞を頂き、まつりの成功を願って万歳三唱、かがみ割りを行いました。
そのあと、飯豊権現太鼓の演奏を皆様にお聞きいただきました。
また、多くの方が残雪と黄金色に輝く福寿草のコントラストを楽しんでいました。
皆さんに、見頃は「いつ頃か」と質問されますが、雪とのコントラストを楽しむのであれば
今が見頃です。
福寿草が満開になる時期は、天候にもよりますが４月５日以降かと思います。
逐次お知らせいたします。

福寿草の様子をお知らせいたします。
群生地内は半分程度が雪に覆われている状況です。しかし、今日は（３月２４日）は雪どけが急速に進んだことと、天候に恵まれたことから２００人を超す方が黄金色に輝く福寿草を観賞されました。
雪どけは予想以上に早く、見ごろを見極めるのは難しいですが、鑑賞できる状況になりました。（売店等正式なスタートは３月３０日からです）
注意事項：福寿草の芽がいたるころから出ていますので、遊歩道から中には入らないでください。

■　ふくしまＦＭ取材　３月１９日
ふくしまＦＭパーソナリティ 百瀬　薫さんが、福寿草まつりに関する取材のため沼ノ平においでになり、実行委員長の大塚正澄が、日本最大級の福寿草群生地の様子や、地域資源を活用したむらおこしの取り組み、福寿草まつり開催に向けた準備作業等について説明しました。
百瀬さんありがとうございました。
福寿草群生地は９０パーセント近く雪に覆われていますが、遊歩道の雪のとけた斜面から少しづつ福寿草が顔を出しています。
実行委員一同３月３０日（土）の開会式に向けがんばりますので、「春一番 幸福の花 福寿草」の観賞にお越しください。