[ 沼ノ平からのお知らせ ] 日本最大級 100万株の福寿草の群生地 -喜多方市山都町沼ノ平の福寿草-

お知らせ

沼ノ平地区周辺のお知らせや、季節の情報、福寿草の開花情報や日々の写真などを掲載していきます。

※画像はクリックすることで、拡大してごらんいただけます。

雪の中福寿草が顔を出しました

2017/03/05 (日)

今週も河津桜植栽のため、老木の伐採を行っていたら、土手の雪が融けているところから福寿草が顔を出しているのを発見しました。
雪の中の伐採は重労働でしたが、黄色い福寿草を見てパワーが湧いてきました。
雪が融けると直ぐに花を咲かす福寿草は、生命力に溢れていますね。

FAX番号が変更になりました

2017/02/28 (火)

沼ノ平むらおこし実行委員会（福寿草会館）のFAX番号が変更になりました。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

ファックス番号　０２４１－２３－５０９９
なお、電話番号は０２４１－３８－３６５５で変更ありません。
よろしくお願いいたします。

先週に引き続き、今週も河津桜植栽地の伐採を行いました。里山は高齢化や就労形態の変化から手入れが行き届かず、桐、栗などの老木が増え、クルミなどが自生し人間と野生動物との境界線が薄れています。
このような意味からも里山を手入れし、実のならない木を植栽することは大きな意味があります。
今週も頑張って手入れを行い、河津桜を植える準備を着々と進めています。
この辺は１ｍを超す雪に覆われいますが、土手には２株福寿草が芽を出し、黄色い蕾を付けていました。

福寿草群生地の整備を行いました

2017/02/19 (日)

福寿草群生は夏場、適度な日影が必要です。福寿草の根が眠っていいる地面が直射日光で暑くなりすぎると、福寿草が疲労してきれいな花を咲かすことができません。
そこで、枯れかかってきた丹波栗を伐採し、新たに「河津桜」を植え福寿草の時期に桜も観賞できたらと・・・調子のいいことを考えています。
桜を植えるには、古い丹波栗の伐採が必要です。１ｍ２０㎝程度の雪の中悪戦苦闘しながら、栗の木を伐採しました。もうクタクタです。
駐車場も１ｍを超す白銀の世界です。あと１か月で見事雪が消えるでしょうか？