沼ノ平地区周辺のお知らせや、季節の情報、福寿草の開花情報や日々の写真などを掲載していきます。
※画像はクリックすることで、拡大してごらんいただけます。
◇今日の福寿草は太陽の光を浴び輝いていました。アズマイチゲも可憐な白い花を咲かせ駐車場の上は群生して咲いています。キバナノアマナも花を咲かせ始め
もうすぐお墓の近くの畑がキバナノアマナ一色になります。さらに、カタクリも
花芽を付けていました。ここから咲くまでが少し時間がかかります。
◇福寿草まつりは、4月15日(土)までとします。
福寿草は今が見頃で、福寿草の開花の様子から今週以降は咲き終わった花が増えるため、4月15日(土)で終了といたします。ご了承ください。
今まで、多くの皆さんにお越し頂き誠にありがとうございました。
今後は、「鏡桜」「棚田の桜」情報も掲載いたします。お楽しみに。
◇沼ノ平は福寿草に続き、アズマイチゲ、キクザキイチゲ、オトメエンゴサク、キバナノアマナ、カタクリ、ミヤマキケマン、ヒメニラ、ネコノメソウ、シャガなどが顔を出し、春の妖精たちで彩られます。その可憐な花々もお楽しみください。
◇黒サンショウウオと思われるタマゴが、カエルのタマゴの脇にあります。遊歩道内の池の中を注意してご覧ください。沢ガニも遊びに出てくることがあるのでそこも注意してみてください。
◇福寿草群生地の説明をしていると不思議な気持ちになります。群生地の奥には江戸時代の集落跡があり、福寿草やナツズイセンはそこから300年以上かけて増え続けてきたと考えられています。皆さんからは、こんなに山奥でどうやって生活していたの?と質問されますが詳しいことはわかりません。昔話から推測すると、漆や養蚕、杉や桐などの森林資源が主であったと考えられます。また、喜多方市街地から譲屋峠を通って飯豊山(飯豊講)への登山ルートのひとつでもあったとことから、今のように飯豊講の人々に対し「物産販売」とかもやっていたのでしょうか?。本当に不思議です。
山奥に生活していても「与えられたもの、あるものの中で積極的に喜びや価値観を見いだす」ことをしていたのかもしれません。お釈迦様の最後の説法と言われている「吾唯知足」(われただたるをしる)の心境で、あるものに感謝し、創意と工夫で喜びを見いだし、心の持ち方一つでそれを幸福と感じていたのかも。だから、幸福の花「福寿草」を愛し育てていたのでしょうか?
時を越えても同じです。こんな山奥でも、福寿草などの地域資源を活用し皆さんと交流できることはとても幸せなことです。大切に守り育てるとともに文化の耕し直しを常に行い、創意と工夫で喜びを見いだしていきたいと・・・そんなことを考えています。