沼ノ平地区周辺のお知らせや、季節の情報、福寿草の開花情報や日々の写真などを掲載していきます。
※画像はクリックすることで、拡大してごらんいただけます。
春一番“幸福の花”福寿草があなたを幸福のベールで包みます。
100万株の福寿草が、春光を反射し黄金色に輝く光景は圧巻です。
◇日 時 平成30年3月24日(土)〜4月中旬
福寿草まつり期間(天候、開花状況により開催期間が変更になる場合がありま
す。)
◇ 観賞コース・案内等
・駐車場、お土産施設があります。
・駐車場の受付で環境保全等のため300円の協力金をお願いいたします。
・福寿草が広い範囲に群生しているため遊歩道を歩きながらの観賞となり、1週
約15分程度です。
・遊歩道からは、福寿草のほかに「ミズバショウ」「アズマイチゲ」「キバナ
ノアマナ」「カタクリ」等の山野草や「ニホンアカガエル」も観賞できます。
◇ お土産コーナー
・雪下野菜など地元農産や加工品
・山都町特産品
・もち、ヤマメの塩焼き(土、日曜日販売)
◇ 名物「沼ノ平そば」(午前11時から午後3時)
・地元のそば粉100パーセント、10割そばは絶品です。
・もりそば、かけそば、天ぷら
◇ 期間中の催し
・開会式 平成30年3月25日(日) 午前10時から
・昔 話 3月31日(土)と4月1日(日)午前11時・午後1時
・福餅プレゼント
4月7日(土)と8日(日)午前11時・午後1時
臼でついたおいしい餅を先着100名様にプレゼントします。
◇ 第22回福寿草まつりポスター、チラシ用写真募集(5月末日締切)
四つ切程度の写真を郵送でお送りください。
◇先週はオーナーの皆さんとオーナー交流会を行い、河津桜植栽地散策の時に桜の様子をご覧いただいたので、今週は冬に備えて雪囲い作業を行いました。
元気に冬を過ごしてほしいとの想いで、一本一本丁寧にコモを巻きました。
◇河津桜植栽地の散策後は、もう一つの目的である「新そばまつり」で沼ノ平の魅力を再確認していただきました。宴の乾杯は橋本広喜画伯にお願いし、自慢の「そば」に続き「いも汁」「しめじご飯」「山菜料理」「漬物」などで皆さんのお腹は超満腹だったようです。会場にはオーナーの方とともに応援団の方々も参加いただき、様々な沼ノ平の応援に感謝、感謝です。
毎年夏に郡山市逢瀬町の子どもたちが、沼ノ平にキャンプに来ていますがその縁を築いていただきました、長尾トモ子さんも駆けつけてくださいました。
◇4月30日に河津桜を福寿草群生地に植栽して半年が経過した、本日11月4日、河津桜オーナー交流会&新そばまつりを開催しました。6月にはオーナーの皆様と草刈り作業を行い、9月にも実行委員会で草刈り作業を行うなど定期的な手入れの甲斐あってか、河津桜は順調に生長していました。
今日は天候には恵まれませんでしたが、群生地から見る紅葉も見事でした。
しかし、世の中そう甘くない部分もあって、一部の桜の木が事件に巻き込まれました。近頃めっきり増えてきた「サル」に枝を折られる被害が発生したのです。それ以外は順調です。
来週は、2mを超す積雪に耐えられるよう、河津桜の雪囲いを行う予定です。
◇今年は夏以降の天気が不順で秋の実りが心配されますが、今日「サルなし」と「アケビ」を収穫しました。
サルなしは、キウイフルーツの原種で親指の第一関節ほどの大きさですが、味はキウイフルーツと同じくらいおいしい木の実です。サルなし酒も絶品だそうですが、量を確保することが難しいので実現していません。
アケビには三枚葉と五枚葉があることをお分かりですか?今日は、三枚葉と五枚葉の両方を収穫し味見しました。見た目はほとんど同じですが、三枚葉は甘みが控えめで少々苦みがあり、五枚葉は甘みがあり食べやすかったです。
下の中央の写真は、左が五枚葉、右が三枚葉です。右のサルなしは、実はなっているものの、高い木にサルなしの蔓が巻き付ているため2個しか収穫できませんでした。