沼ノ平地区周辺のお知らせや、季節の情報、福寿草の開花情報や日々の写真などを掲載していきます。
※画像はクリックすることで、拡大してごらんいただけます。
例年より季節が駆け足で進んでいる今年、福寿草群生地では福寿草からカタクリや河津桜へバトンタッチが進んでいます。
今後、山野草や河津桜、鏡桜の情報も掲載します。
写真は左から「カタクリ」「河津桜のつぼみ」「鏡桜」の今日の様子です。
今日、千葉県からお越しの女性の方が「この花何?」とカメラの画像を見せてくれました。福寿草の帰り道の林道の脇に咲いていたそうです。
すぐに行って確かめましたが、私たちも初めて見る花で分かりませんでした。
色々調べると「ヒメリュウキンカ」に似ていると思っています。この花をご存知の方はご連絡いただければ幸いです。
電話080-9253-5407、FAX0241-23-5099(沼ノ平むらおこし実行委員会)
mail:rtutu-m48035@ipone.ne.jp
天候に恵まれた今日、ベンチ脇の福寿草は満開で、黄金色に染まったその姿に今日来られた方は、幸せを感じていただけたようです。言葉はいりませんね。
キバナノアマナやアズマイチゲも日に日に花の数を増やしています。
記録的に雪の少なかった今年、福寿草は2月下旬から開花しました。例年なら3月20日頃から「福寿草まつり」がスタートしますが、今年はすでに終盤を迎えつつあります。
いつもは、3月中旬からスタートだよね「福寿草の見頃はいつ頃」との問い合わせも多くなっておりますが、お早めにお越しください。
今年は、今になって雪が降ったかと思えば、20度くらいまで気温が上がったりと天候が不安定で、福寿草も四苦八苦のようです。このような状況なので、福寿草がいつまで楽しめるかは予想が難しいです。ご了承ください!
福寿草が最盛期のころから咲き始める「オトメエンゴサク」「アズマイチゲ」「キクザキイチゲ」「キバナノアマナ」なども、いつもと違う時期に福寿草に合わせて、慌てて花を咲かせ始め、「カタクリ」も蕾が膨らみ始めました。